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チャレンジする経験をここでたっぷり積んでほしい

category : 勉強する, 発想の限界を超える 2020.12.15 
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練習 experience 学びラボ ロボット教室で生徒のみんなに期待していること

 学びラボ ロボット教室では、生徒のみんなにこんな考え方をするようになってもらいたいと願っています。

 ・テキストの「問題」があって、それの答えを出せるのは当然。
 ・生徒それぞれが、「問題」から発展させて、アイディアを思いついて、実現するようチャレンジする。

 それはなぜか?
 ロボット教室のテキストの「問題」は、正解の答えを出せて当然だからです。
 古田貴之先生やヒューマンアカデミーの人が、答えが出るように考えて作っているものだから。「問題」があったら「答え」は出るのです。

 学校のテストは、回答欄に「正解」を書かないといけないけれど、
 「自分がやりたいこと」は、自分がアイディアを広げていくので、正解があるかどうかわかりません。

 もしくは、実現するための正解はいくつもあります。
 正解を出せるまで、どれだけ時間がかかるかもわかりません。

 でもやります。「自分がやりたいこと」だから。
 という、「考え方のチェンジ」をしてもらいたいのです。

 このようなチャレンジする機会を作って、チャレンジする経験をたっぷり積んでもらいたいと思っているのです。
 そのためには、「くじけないで、ロボットとプログラムを直し続ける根性と体力」も必要です。

 これを、やってもらいたいのです。これを、私は「学び」と呼んでいます。

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<ロボット教室に来ている人は実感していること>
 ロボット教室に来て、実感していると思うけれど、
 ネジが外れて組み直しを何回かやっていると、テキストを見なくても直せるようになってきます。
 そして、一番最初は2時間以上かかっていたのが、30分程度でできるようになります。
 逃げる方法を考えるよりも、やってしまったほうが早いのです。

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