漫才コンビのミキの2人がラジオで話していました。
去年(2017年)は769回漫才をやったとのこと。
そして、「こんだけやったら、(漫才が)誰でもうまくなる」と。
ロボット教室の生徒を含めて、子供たちに質問したい。
ゲームを含めて、これだけの回数をやって上達していることは何でしょうか?
もしかしたら、時間をかけているかもしれません。
それは、どれくらいの回数や期間で、どんなレベルからどんなレベルになりましたか?
繰り返しやるためのコツは何でしょうか?
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誰でも一つは何かをやってきたし、繰り返して上達してきたのです。自信を持ってください。
繰り返しやって上達する力を持っているのです。
そしてそれは、「自分オリジナルの、自分が上達する方法」です。
一方で、苦手なことは、そこまでやっていないのじゃないでしょうか?
「苦手だ」「嫌」と思っていてやらなかったら、そのままで何も変わりません。
だから、何100回も、何時間もやれる「自分オリジナルの、自分が上達する方法」を使ってください。
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注意点があります。漢字を書く練習で偏だけ先に書いて後で旁をまとめて書いていても回数をやったことになりません。
ミキの2人は、いつも本番でした。
そして、失敗することもありますが、失敗を笑いに変えたり、失敗を失敗のままにしておかなかったはずです。
自分の人生なんだから、自分でこうやって切り開いていかなきゃ。
繰り返しやって上達してきたことが思いつかない、という人へ。
日本語の会話は、問題ないくらいに上手ですね。
言葉の使い方の間違いはたまにあるかもしれないけれど。
ね、繰り返しやって、上達してきているのです。
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