パイロットという仕事
大人の職業体験で憧れのパイロットに、おれはなる ~あいち航空ミュージアム最速レポート~(安藤昌教)
http://portal.nifty.com/kiji/171220201516_1.htm
ロボット教室のニュース記事なのに、
最近は、「仕事」「職場」といった記事を紹介しています。
最初に言っておきますが、
「将来なりたい職業のために、今の勉強の意味を見つけなさい。
さあ、勉強しなさい」
などとは思っていません。
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僕の意図は、
「仕事」とか「やりたいこと」というのは、
こんな風にあるし、
「子供のころにあこがれていた。
でもすっかり忘れていた」
という大人がたくさんいるから安心してほしいということ。
でもどこかでつながってくるということ。
そして読んでほしいのは、
・記事の主人公の気持ちややったこと
・体験を受け入れてくれた側の人の親切だとか、宣伝になると考えたことだとか
・記事を書いている人が、何に気を配って、何を書いているか。
体験施設の記事だと、
「行ってみたいな」
と、まっ先に思うかもしれないけれど、
「サービスを受ける側」
「やってもらう側」
の立場でしか考えていないと、
見えること、得られることはとても少ないんだよ。
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もし、もっと余裕があるのならば、
入館料がいくらだとちょうどよいか、考えてみてもいいかも。
お客さんが喜んで払ってくれて、
自分の給料が出て、
高価な建物、展示品を買って、毎日整備して、・・・・。
を考えるのは、よいトレーニングになるよ。
で、それが、なぜかロボプロでやっていることと共通点があって、
驚くかも。
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