「ゲームよりも勉強」では才能は伸びない
プログラミング教育が重要なワケ
http://president.jp/articles/-/24083
これを読んで何を思うか、が大切。
「じゃあ、ゲームやってていいんだね」
ではありません。
世界と勝負するつもりでやってみな。
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田原総一朗さんへの質問がリンク先にありました。
Q. 子どもの能力を伸ばすには何が必要ですか?
僕はもともと絵描きになりたかった。小中学校で近畿のコンクールで入賞して、高校は美術部に入部。ところが2年生のとき、新入生の素晴らしい絵を見て、「自分のは“絵モドキ”だ」と気づいて断念しました。
次は作家になろうと考えました。ところが石原慎太郎の『太陽の季節』を読み、「これはとても書けない」と挫折。そのあと芥川賞を獲った大江健三郎の『飼育』を読んで完全に挫折しました。
僕は何をやっても才能がありませんでした。ただ、好奇心だけはあった。だから次々にいろんなことをやり、いまも自分の好きな仕事ができている。興味のあることを手当たりしだいにやるのが1番です。
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だから、挫折も大事だよ。
そして、文章をよく読んでほしいのだけれど、
挫折した理由は、
『自分にはあの人ほどのことはできない、お手上げだ』
でも今でもやっていることは
『才能はなかったけれど、好奇心だけあった』
才能も、もちろん大事。
才能以外の 好奇心 も、大事。
興味のあることをするしかない。
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