ヒューマンアカデミー アドバンスプログラミングコース
ヒューマンアカデミー アドバンスプログラミングコース
http://kids.athuman.com/robo/course/advance/
ロボット教室の数とこれまでの実績から、
「ロボット教室といえばヒューマンアカデミー」
と定評があります。
2017年9月から、ブロックを作るロボットのコースにプログラミングも行う
アドバンスプログラミング・コース
が、アドバンスコースを衣替えしてはじまりました。
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プログラミングの方法にはいろいろありますが、
「フローチャートを書く」
というのが、教育指導要領で求められている
「論理的思考」
です。
ヒューマンアカデミーのアドバンスプログラミング・コースでは、
プログラミングの画面がまさにフローチャートです。
ロボット教室の生徒は、
フローチャートでプログラミングを考え、
ロボットを動かし、
具合が悪いところを修正していきます。
おそらく生徒たちは、フローチャート上で作業しているとは思っていないことでしょう。
単純になじんでいます。
これが続くとどうなるか?
ロボット教室の生徒にとっては、
『フローチャートが常識』
になる訳です。
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小学生のロボット教室ですから、
C言語を扱ったとしても100行を超えることはほとんどないでしょう。
となると、
フローチャートを書き、
フローチャートで考えるには、
ちょうどいいトレーニングです。
学びラボが提供している『ロボット教室 ロボティクスプロフェッサー・コース』は、
C言語で書いて編集していきます。
テキストに載っているフローチャートを眺めて理解することはできても、
自分が書くにはハードルが高い
という生徒も見かけます。
それからすると、
「フローチャートでしかプログラミングできない」
という限定した方法は、
逆にトレーニングに最適じゃないか、と僕は思うのです。
そして、アドバンスプログラミング・コースを卒業して、
ロボティクスプロフェッサー・コースに進級してきてくれたら最高だと思います。
もちろん、ほかのプログラミング教室、
ロボット・プログラミング教室の卒業生の方にとっても、
将来まで続けていくのであれば
C言語は避けられません。
まずは体験会にお越しください。
※アドバンスプログラミング・コースのプログラミングは、
『アドプログラマー』というソフトウェアで行いますが、
ヒューマンアカデミーのWebサイト上で画面が公開されていませんので、ここでも載せません。
ご興味がある方は、ブロックのロボット教室の体験会でご確認ください。
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