クラスの友達をいじっているだけのつもりの人へ
そんな人は、ロボット教室へ。
いじっているだけのつもりだろうけれど、それは 『いじめ』 です。
ちょっとお金を借りているだけのつもりかもしれないけれど、それは 『恐喝やタカリ』 です。
それは、『犯罪』 です。
反論してこないって?
仲間の人数が多く、
クラスのほかの人も関わりたくなかったり、
「いじられたくない」 と思っていたら、
その彼や彼女は一人。
今日の、今の一瞬であればまだ流せるけれど、
同じクラスということは、3月まで一緒のクラスだし、
卒業まで同じ学校だし、
小中学校なら、住んでいる場所も同じで、顔を合わすことが絶対にある。
反論できるか?
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最近読んだインターネットの記事。
小学校を卒業して、大人になってからの同窓会。
「小学校の時、俺がいじめていたらしいけれど、もし、そうだったらごめんな」
といわれたそうな。
いじめられていて苦しかったし、同窓会で顔を合わせるのも嫌だったので出席したくなかったという本人へのことば。
だから、単に、いじっていたり、遊んでいたりするだけのつもりかもしれない。
反応がおもしろいから突き倒したり、
机やいすや教科書を隠したり、
教科書やノートに落書きしたり、
靴に画びょうを入れたり、
靴箱にゴミを突っ込んだり、
弁当箱にゴミを入れたり、
トイレの個室に入っているときに上から水をかけたり、
休憩時間にトイレから戻ってきたときにもその席にどっかりと座ってどいてあげなかったり、
カンニングを一緒にするように命令したり、
授業に出たくない自分と一緒に行動するように強要したり、
財布やゲームを持ってくるように指示したり、
ということを、している 「だけ」 かもしれない。
それは、「いじめ」。
「いじめ」 といわれているけれど、そんな軽い言葉じゃない。
それは 「犯罪」。
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そういう君に 「ロボット教室においで」 と書いたのは、
おそらくクラスの友達をいじっているうちに、
次々とアイディアが浮かんできたのだろう。
ほかの友達も、先生も、家族の人も止めないので、突き進んでしまったのだと思う。
ロボット教室は、
自分のアイディアを試す場だ。
正解はない。
けれど、どれだけやっても、たいていの場合は壊れることも、爆発することもない。
(それでも可能性がないわけではないので、指示に従うこと)
ただし、ブロックのロボット教室だと、
輪ゴムやパーツを飛ばしてほかの人に当てることに熱中する人が出てくる。
モーターに軸をつけて回転させ、顔や髪のあたりに接触させる人もいる。
多少のけがは仕方ないが、
ほかの人をケガさせてはいけない。
顔や髪のあたりということは、顔に刺さるかもしれないし、髪の毛が巻き付いて毛が抜けるかもしれない。
そんなことを、危険を考えずにやるのは、「ガキ」 がやること。
プログラミングをする 『学びラボ ロボット教室』 に、「ガキ」 はいらない。
もっと、おもしろいことをやっている。
おもしろさがわからない 「ガキ」 はいらないが、
「クラスの友達に嫌な思いをさせているかもしれない、のはイヤだ」
と思うのであれば、受け入れる。
提携している、ヒューマンアカデミーのロボット教室は、全国に教室がある。
だから、「ロボットの世界のさかなクン」 もいる。
そんな人と出会ってみないか?
そんな人と競い合ってみないか?
もしかしたら、きみこそ「本物の、ロボットの世界のさかなクン」 かもしれない。
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僕はテレビを見ないからわからないけれど、
その場の人にちょっとずつかかわって、魅力的な言葉を引き出して、
誰も傷つけない番組回しをする司会者(タモリさん?明石家さんまさん?)
のようなことができないのだったら、
それは、「いじめ」 をしているのかもしれない。
そんな不安を感じるのであれば、
ロボット教室に来て、ロボットをいじろう。
自分以上にロボットは賢くならないから、
ロボットのためにも必死で勉強しなきゃな。
待っています。
まずは体験会に申し込こんでください。
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