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【「学ぶ」って?】

category : 人生を考える, コラム 2018.12.28 
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 学んでいますか?最近学んだことは何でしょうか?
 学びラボの「学ぶ」って何だろう?
 改めて考えてみよう、と思ったので、今回は「学ぶ」を取り上げます。

 「学ぶ」とはどういうことでしょうか?

まずは、これは違うよ、という内容です。

 新しい知識を得る、教わる、覚える、授業のカリキュラムを受ける、テストの問題に答えられるようになる。

 これらは「学ぶ」ではありません。

 大人も子供も、人間が「学ぶ」というのは、
 『理解して、納得して、実際に使えて、自分がバージョンアップしたと思えて満足を感じること』です。

 「学ぶ」ためには、自分の手でつかみに行って、失敗して、悩んで、困って、ひらめいて、納得することが必要です。
 人は「学ぶ」ことが必要です。「学ぶ」というのは、自分の人生に責任を持ち、責任を果たす、ということです。
 偉くなったり、有名になったり、お金を稼いだりすることとは無関係です。学ぶだけでは実現できません。学ばなくても実現してしまうこともあります。

 このままだと、お坊さんの説教と同じなので、僕がこれまで学んだことを書きだしてみます。
 自慢話じゃなくて、人それぞれ誰でも実現できることと思っていただければ。

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 僕は、2017年4月から学びラボ ロボット教室をはじめました。
 給料をいただく立場から、保護者の方々から月謝をいただき、授業をきちんと開講し、給料を支払う立場になりました。

 会社で働くということは、会社が儲かるよう、社長が実現したいことを分担して助けるためにお金をいただくということです。
 ということがわかっていながら、いろいろ苦しい思いをしながら、
 自分の思い通りにやるには自分でやらないとダメだと思いながら、
 東京で13年、琵琶湖博物館で2年、生涯教育株式会社で7年間働いていました。
 やっと、自分の会社が動き出しました。

 学びラボをはじめて「学んだ」こと、「気づいた」ことです。

●ロボプロ講座を自分が主宰するということは、
 ロボットのこと、
 プログラムのこと、
 生徒のこと、
 保護者のこと、
 きちんとコミュニケーションをとること、
 それぞれの情報をきちんと管理すること、
 請求書などお金の管理や手続きをきちんとすること、
 会場を予約すること、
 体験会を企画すること、
 ロボプロや体験会を広く知ってもらうこと、
 様々な要望に対応していくこと、
 文章できちんと表現すること、
 パソコンの操作、チラシやポスターデザインなどをやれて当然、ということ。

 それらは今までいろいろなところで経験して身につけてきた。
 これらのスキルがなかったら絶対にできなかった。

●会社や上司に許可をもらってからやる時間がもったいない。
 気づいたことがあれば、すぐに対応したい、という気持ちがある。

●自分や家族だけを守っていてもダメ。もっと外に開いていかないと。と思う傾向がある。

●自分の生徒は、何があっても守る、と固く思っている。
 そして、生徒の成長のためだったら、何でも許す。
 一方、大事なところ限定で、ズルして手を抜こうとするのは見逃さない。

●人は、「ちょっと待て」と言いがち。
 そしてやる気をなくさせることが多い。と気づいた。

●自分がやったことで、少し不完全で残念に思うところあったとしても、仕方がない。あきらめよう。
 でも、一番大事なことだけはあきらめずにやり遂げる。
 と考えていかないと、結局何もできあがらない。
 と気づいた。

●自分で考えて、行動する、チャレンジできる子供たちを増やしたい。
 できるようにさせるのではなくて、
 万能な能力があったことを思い出させるだけ。
 そしてこの後、代々そういう子供を育てていってほしい、
 と願っている自分がいる。

●コーチングをベースにした生き方を多くの人がすると、
 とても生きやすくなる。
 と気づいた。(コーチング・エッセンスセミナーとして広める活動をはじめました)

●僕が到達したことは、広めたい。
 誰もが生きやすい社会に変えられるように役立てたい。
 と願っている。

●準備が整ったときには、運や応援など、ものすごい後押しがある。
 そんな時は、素直に従った方がいい。

●自分のためと思って、自己満足でやっていても、
 広く世の中で有用なものになるし、
 出していかないといけない。
 そのために、表現をもっと上手に、
 もっと核心を伝えないと、
 と欲が出てきた。

●こう考えると、小中高校時代のこと、大学時代のこと、働いてからのこと、すべてが役立っている。

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 「学ぶ」とは、自分の中の変化を発見することです。
 そのためにはよく観察していることです。そしてよく考え、よく行動し、なんでもチャレンジすることです。

 アップルの創業者スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学の卒業式で話したことのように、それまでにやってきたことが後ですべてつながってきます

 すぐに役立たないように思えることでも、
 なぜか興味が惹かれることや、
 ほかの人に役立つこと
 のスキルを磨いておくと、ほかでもない自分の役に立ちます。

 それは、自分のためだけじゃなく、社会の多くの人にも役立ちます。

 将来のことなんてわからないものですが、
 興味惹かれるものは、自分からどん欲に「学んで」いってください。
 きっと役に立ちます。

 学校の授業も、そういう目で見直したら、おもしろくなってきますよ、きっと。

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