[7月の教室からのお知らせの文頭に書いた文章です]
先月も書きました。
子供たち、若い人たちも、失敗を気にせずチャレンジしやすい状況になっています。
その結果うまくいかなくても、
何度でもやればよいし、
「チャレンジした」という経験が人生の中では大事になってきます。
まずやってみることです。
うまくいかなかったことを笑ったり、
「ダメじゃないか」と言ったりするのを、大人も子供もみんなやめましょう。
失敗するのがダメなことじゃありません。
失敗して、考えてやり方を変えて再チャレンジしないのがダメなのです。
お金も時間もかけて、失敗することはあるものです。そういうものです。
受け身で文句を言ったり、
他人に求めたりするのはすぐに終わらせて、
次のことに取り組む子供たちと一緒に時代を作っていきたいです。
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