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学校の成績を上げるための勉強法は?

category : 勉強する 2021.8.10 
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学校の成績を上げるための勉強法は?

東大に受かる子は知っている「薄い参考書」を買う受験生は絶対に成績が伸びない 分厚い方が長期記憶には有利
https://president.jp/articles/-/48131

「朝から晩まで塾通いをする受験生」ほど成績が伸びない本当の理由 “プロに任せれば大丈夫”は大間違い
https://president.jp/articles/-/48147

「地方の公立進学校」が難関大にどんどん学生を送り込めるワケ 教師の指導力は他校と同じなのに
https://president.jp/articles/-/48148

名言がいっぱいです。

~~~~~~
さてさて、
学校の成績ばかりが人生の課題ではないと思うけれど、
「何もしないで、楽して成績アップ」などと考えている人よりは、
「成績を上げなきゃ」と思う人と話をしたい。

まず、中学校までだったら、授業で話を聴いていて、教科書を読んだら、たいがいのことはわかる。
リンク先の話でいえば、「参考書中心主義」で、自分の学習計画を組み立てることが必要、という話。

わからないと判断するのは、その時間に、別のこと、不平不満を考えているから。
あとは、聴いてるだけ、理解しようとか、「ということは」とか 考えていないから。
もしくは、「はじめて聞くから、そんなもの知らない」と拒絶しているから。

「へー、おもしろい」と思っていて、急に訳がわからない話になったら、質問したらいい。
それは、先生の責任。

あと、勘違いしている人がいるかもしれないけれど、
教科書の中身は、厳選した選りすぐりのもの。これ以上減らせない、と判断したもの。
簡単にしようと思ったら、ページ数が増える。もしくは動画で出すしかなくなる。
教科書の厚さを薄くしようと思ったら、ことばの表現が難しくなって、流れや関連性を説明できない。

「勉強が苦手」というのは、説明不足。
どこでつまづいたか、何の説明で補助してもらったらできるか、自分で言わないと。
だって、学校の授業は最低限の内容だから。
受け身で、楽して、クリアしようなんて、
そしてそれを誰かがしてくれるまで待つなんて、
そういう壮大な実験に自分の人生を捧げないほうがいいですよ。

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