舞鶴高専からの便り
こんにちは舞鶴高専1年狸太郎です(注)。今回は勉強という大きなくくりで話していきます。
さて、勉強と言ったら何を想像しますか。テスト勉強とか、宿題とか、授業とか…そんなことを思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。ですが私は感覚がくるってしまったので、深夜一時という言葉が浮かんできます。
「どゆこと?」と思う人が多いと思うので、順を追って説明します。
まず高専は単位を一定数とらないと進級できません。そういうのもあってテストの重要度は中学の時よりも高いものになってきます。赤点が六十点というのもあり、普通高よりも緊張感があります。(これに関しては偏見です)
そのためテスト一週間前になると睡眠時間も削らないといけなくなります。(個人差あり)実は僕はまだましなほうで、三、四時までやっている人を耳にします。私はあほだなと思って聞いています。
そこまでやっても単位を落としかけたり、順位は真ん中ぐらいだったりします。地頭が良い人にはかなわないので、すこし諦めているところがあります。ですが四分の一ぐらいの順位にはしたいというのが僕の目標です。
少し話がそれた気もしますが、結論から言うと高専の勉強は大変ということです。僕は計画性があまりないのでこんなことになっていますが、皆さんが勉強するときには計画を立てて勉強することをお勧めします。余談ですが、テストが終わった後の解放感は素晴らしいです。未来の自分を想像しながら勉強するとよいのかもしれません。
(舞鶴高専 狸太郎)
※注:原稿を受け取ったのが3月でした。2022年4月現在、2年生です。(であってほしい・・・)
※編集部より
「舞鶴高専」とは、独立行政法人 国立高等専門学校機構 舞鶴工業高等専門学校( https://www.maizuru-ct.ac.jp/ )

狸太郎さんは、ロボット教室(ブロック)、ロボプロコースの卒業生です。
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