N高の中島さん
category : 勉強する 2020.3.20
山田啓二のローカルフィット | KBS京都ラジオ | 2020/03/20/金 14:30-15:30 http://radiko.jp/share/?sid=KBS&t=20200320143000
前の京都府知事 山田啓二さんのラジオ番組に、
N高の中島さんがゲスト出演されていました。
印象に残っているのは、
「各地の教育委員会は、小中学生の通信制教育は認められないんだよね。
でもそれは意地悪や悪意ではなくて、義務教育だから
『ひとりも取り残さない』
という使命感で考えてとわかるんだよね。
そうは言いつつも、病気などで学校に通えない子供たちの教育の機会を持つため(=成績表をつける必要がある)、
授業をして、十分理解したと『授業を受けたという評価』をできるシステムもすでにある。
これが使えそうなんだよね。」
「教育」は、受ける側にとって、生きていくために必要なもの。
いろいろな人がいて、枠に収まりきらない人は当然いる。
「一人も取り残さない」
は、教育を提供する側が自分の枠に入れ込もうとするのではなく、
「その人が、最も輝いて、学んで、学んだ成果を自分の人生に生かしていけること」
を指す。
(ここまで書くと、SDG’sになるね)
なんとか進路を見つけている子たちをいっぱい知っているんだ。
僕はそこを直接サポートできていないのが、歯がゆくて、悔しい。
(通信制のはずが、写真の中では人が集まっている不思議)
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