子供たちの学びの基本は、『本を読む』です。
海外では、教科書が分厚く、それを授業まで、試験までに読んでいることを求められるといいます。
日本に住んでいても、同じ人間。日本の子供ももっと本を読んだ方がいい。
小説やライトノベルでも、もちろん構わない。
まずは、たくさん読んでほしい。
たくさん読むと、
・本を読むことへの恐れが少なくなる。
・ことばを覚える。
・小説では飽き足らなくなって、エッセイやノンフィクション、技術書に
興味が移るかも。
ところで、本をなぜ読むか?
大人は、「その作家が好き」「時代小説が好き」「手っ取り早く情報や知識が欲しい」「仕事の専門書は、本」「今度、その本を書いた人と会うから」などある。
子供でも、ゲームの取扱説明書や攻略法の本は必死に読む。同じこと。
「自分がやりたいこと」
に近づいていくために、本を読もう。
『目的をもって本を選んで、目的をもって本を読むと、欲しいものが手に入る。』
とにかく本を読みだせば、今は目的がなくても、自分の読書の目的が見えてくる。
※おすすめの本は、WebサイトやFacebookで紹介していきます。
http://views.core-infinity.jp/
https://www.facebook.com/EducationFor1000years/
(若狭)
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