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ロボット教室で学ぶ目的と学び方 

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ロボット教室で学ぶ目的
 ロボットを自分の思い通りの動きをするようロボットの形を工夫し、プログラミングできるようになること。

ロボプロコースの学び方の基本ルール
①テキストを読み飛ばさないで全部読む。
②テキストに書いていないことに気づいて「じゃあ、これはどうなるのだろう?」と興味を持ったことを試す。遠慮いらない。
③間違えたら直す。落として壊したら直す。ねじが抜けたら直す。これは自分の範囲のこと。
④1つのロボットは、3か月、または6回で終わるように、振替・補習を自分で決める。
⑤テキスト、パーツ、道具は、使いやすく片付ける。楽で便利に使うために、良い片付け方。困ったとき、探したときは、もっと良い片付け方を見つけるチャンス。

学び方
①設問の答えを考えてロボットを動かそう。ロボットを5秒以上、または1m以上動かして大丈夫だったら成功。簡単すぎる設問は、やらなくてもよい。でも本当に答えられるかな?
 ちょっと困ったり、「おかしいな」と感じたら、一度は自分の力で解決しようとしましょう。でも、10分考えても工夫してもダメなら、先生に相談しましょう。
 また、普通の文章のところに設問が書いていることがあるよ。
②テキストに書いていないことまで 少し はみ出して、面白そうな改造やプログラミングをやってみよう。疑問に思って、興味を持って実際にやってみよう。
③テキストを早く終わらせるのが生徒の目的じゃない。見本プログラムが正常に動作するのかテストするのが生徒の目的じゃない。自分の思い通りに動くようプログラミングできるようになるのが目的。ほかの人と比べるなら、プログラムや機能を追加して、そしてロボットが完璧に動作するように調整しましょう。
④プログラムを変えるなら、1回で変える場所は1か所だけにしましょう。複数同時に変えると、どれにどんな効果があるかわかりません。結果を見て安心してからでもいいので、効果や理由をきちんと説明できるかな?
⑤パーツが不調の時には、ねじ止めは最低限にしましょう。完全に不調が無くなったとわかってからしっかりとねじを締めましょう。

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