僕からのお願いです。
「考える練習をしてほしい」・・・「考える基礎体力」をつける
「面倒くさがらずに、きちんと書いてほしい」
『考える』とはどういうことかというと、
以下の順番でいつでも答えられるように、練習しておきましょう。
テストの問題を解く時を想定して書きましたが、
実は、これは、『普段の生活』でもこの考え方をすると、楽に解決できます。
【「考える」ステップ】
①[最初の設定][途中で変化すること][求められている答えの種類と単位]を区別する。
(「答えの種類」距離なのか、速さなのか、時間なのか、など)
②「答えを求めるために何を使うか」「どんな方法を使うか」を考える。
③紙に書いて、答えに近づく。タブレットなどを使ってもよい。
④答えを出す。
以上、①~④を面倒くさがらずにやることです。
やっているうちに早くできるようになってきます。
誰かの責任とか、「僕じゃないもん」とか考えて
やらないから、面倒くさいままなのです。
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