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考える練習をしたら、「考える基礎体力がつく」

category : 勉強する, 発想の限界を超える 2020.12.11 
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順番 考える 僕からのお願いです。
 「考える練習をしてほしい」・・・「考える基礎体力」をつける
 「面倒くさがらずに、きちんと書いてほしい」

 『考える』とはどういうことかというと、
 以下の順番でいつでも答えられるように、練習しておきましょう。

 テストの問題を解く時を想定して書きましたが、
 実は、これは、『普段の生活』でもこの考え方をすると、楽に解決できます。

【「考える」ステップ】

①[最初の設定][途中で変化すること][求められている答えの種類と単位]を区別する。
 (「答えの種類」距離なのか、速さなのか、時間なのか、など)

②「答えを求めるために何を使うか」「どんな方法を使うか」を考える。

③紙に書いて、答えに近づく。タブレットなどを使ってもよい。

④答えを出す。

 以上、①~④を面倒くさがらずにやることです。
 やっているうちに早くできるようになってきます。

 誰かの責任とか、「僕じゃないもん」とか考えて
 やらないから、面倒くさいままなのです。

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