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失敗工作を発表してもいいのだ!

category : ロボットつくり, 発想を変える 2022.2.28 
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ハモの骨切り用カッターを作りたい
https://dailyportalz.jp/kiji/hamo-bone-cutting-cutter

京都祇園祭のころになるとよく出てくる料理「鱧(ハモ)」。
小骨を丁寧に処理しないと、口の中に骨が刺さりまくって傷だらけになります。
身をつぶさずに、小骨をごく小さく切るのを「鱧の骨切り」といいます。

それを、知恵の道具の使い方で手軽にしようというのが記事の主旨。

途中も結果も書かれているので読んでいただければいいのですが、
端的に言って、「最初のひらめきは失敗!!」

でもいいのです。失敗を記事にしたら。

なぜここに掲載したかというと、
今年も教室内の発表会『学びラボCUP2022』を開催するからです。
4月末が最終応募締め切り日です。

それで、なぜここに掲載したかというと、
「うまくいかなかったことを発表してもよい」
と、伝えたかったからです。

失敗を冷静に見て、ゆっくり考えたら、次のアイディアも浮かぶものです。

だから、最後にうまくいかなくても、途中の写真を何枚も撮っておいたらきっと使えます。
改良のときに使う分析材料としても使えます。

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