「授業って なんだろう…?」一方通行で退屈な高校の授業に疑問をぶつける漫画が思わず考えさせられる
https://togetter.com/li/1272715
学校を(塾も)
居て時間を過ごしていたら、
文句を言われない場所
なんて考えていたら、
自分の人生の、
時間と
その間にできたこと、
自分が学ばはずだったこと
自分が生み出すはずだったこと
これら全部を捨てていることになる。
漫画に出てくる同級生は、
「俺たちと一緒の行動をしろ~~~」
とゾンビ化の呪いをかけてこなかったようだけれど、
ゾンビ化の沼はあちこちにあって、引きずり込まれる。
『だったら、自分はどうするか?』
ゾンビになると選んでもいいけれど、
君のつまらない人生の尻ぬぐいはしないからな。
あ、
「先生が話す授業がつまらないから」
と責任転嫁する人がいるかもしれない。
学校は、テレビのバラエティじゃないし、寄席や新喜劇をやっている劇場でもない。
なんで先生が、生徒をエンターテイメントとして楽しませなきゃいけないんだ?
そんなキャラクターのお面をかぶらないといけないというのも、
思い込みで、
すでに、ゾンビ化がはじまっているぞ。
勉強は、
知ること、
探求すること
が楽しいんだ。
楽しくて、エンターテイメントな授業する先生もいれば、
きちんと積み上げた話をする先生もいていい。
自然体で生きている人って、ほんとうにいろいろなタイプの人がいるし、
君らも、そうやって認めてもらいたいやん。
くれぐれも、
学校や塾は時間をつぶすところじゃなくて、
自分で学ぶところ。
自分で学べ!
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