「理解できない子供は、理解しようとしていない」
「理解できない子供は、理解しようとしていない」
こんなパワーワードを見つけました。
学びラボ ロボット教室にも、そうとしか思えない生徒がいます。
もっとも、うちは小学校高学年以上なので、
小学校1年生以降の、小学校での学習習慣というか、
・学習の仕方
・学習の怒られにくいスルーの仕方
をそのままやってくれているだけだと見ています。
「勉強とは何か?」
も、わかっていないからなのですが。
学校の先生も教えてくれないし、考える機会ももらえません。
そんな問いを持つのは、勉強がわからなくなって、「勉強なんてしたくないなあ」と思う時なので、最後の結論は想像がつきます。
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インターネットを調べたら、このようなページがありました。
うちの子って頭が悪いかも?理解力がない子供達に共通する8つの特徴
https://chi-vi.com/comprehension-lower-kids-10533.html
理解力の高い子と低い子の特徴!理解力を高めるためにすべきこと
https://chi-vi.com/improve-comprehension-13605.html
勉強できない子とできる子の特徴!あなたの子供はどれに当てはまる?
https://chi-vi.com/difference-smart-and-not-smart-1241.html
記事中では、「理解できない子供」の特徴として、次のものが挙げられていました。
●話を聞かず、話す一方
●ノートが汚い、もしくは書いていない
●理解力がない子は集中力もない
●思い込みが強い
●視野が狭く、自分に置き換えすぎてしまう
●たとえ話が苦手
●「仮に」「もし」が分からない
●質問と答えが噛み合わない
他には、
●先に進みたがる
●「わかった」と言う
もしかすると、「理解できない子供」は、「楽に理解できている子供」の行動パターンをやりたいのかもしれません。
短時間で、ほかの生徒よりも理解でき、ほかの生徒よりも先に進める、といったものです。
結果としてのそういう見えるところにあこがれる、そうやって楽をしたい、というのはわかります。
おそらく、そういう子供たちが編み出した対処法が、
●全て覚えようとしてしまう
●疑問を解決しようとしない
●「大丈夫」が口癖
だとすると、「今の自分を認める」ことから はじめないといけないですね。
周りは、「結果から評価」するのではなく、
「できたこと」「理解したこと」「やろうとしたこと」
を、事実ベースで認めていると伝えることです。
(大人も子供も、周りの人から認めてもらいたいポイントは違うので、そこをつかむ必要があります)
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どのみち、うちのロボット教室だけでなんとかできることではないけれど、
「やりたいこと」と思ってはじめたことだったら、
うまくいく体験をして、
自分の考え違いに気づく体験もする、
そんな場にしたいですね。
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